2019年4月10日 ココア誕記念
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みすと:
ココアちゃんの曲は、元気いっぱいのもいいけど、こういう優しさ全振りの曲もすごくココアちゃんだよねって思う。
小雨:
わー……みすとちゃんが真面目だ……。
みすと:
普段ボクをどんな目で見てたの?
かぷ:
さて気を取り直して、今回の反省は我らがココアお姉ちゃんお誕生日記念『ショコラティーヌ de 3時』だよ!
しゅがー:
では反省に行きましょう。まず1stから。
かぷ:
ワタシだね。
この曲はとりあえず……トレモロとピッキングの使い分けですごく悩んだ。
小雨:
表現的な面と弾きやすさと両面であるからね。
かぷ:
結果としては大ざっぱに、1拍まるごと以上1音のところはトレモロで、1拍分の長さでもスウィングの裏から入るときはピッキングで弾む、みたいな感じ。
みすと:
リズムにアクセントつける感じだね。
かぷ:
……まぁ正直、いちばん弾きやすいからなんだけどねこれが。
それ意識しすぎたってわけでもないけど、今回ちょっとワタシはサビの音量足りなかったかもしれない。
小雨:
伴奏パートまで含めてみんな張り切ったってのもあるかな……
かぷ:
サビ以外は裏に徹する曲だったから、そことのメリハリがうまくいってなかったかもしれない。
しゅがー:
まぁ、だからってわけでもないですけど、裏の部分の音量はよかったですよね。
かぷ:
高音もいつもより出たし、イントロとか気持ちよく引けたなー。
あと全体的に小さいから違い分からないかもだけど、ラストのサビでもう1段大きくする意識はいつもよりできてた。
かぷ:
じゃ、次2ndで……
みすと:
1st短くない?
かぷ:
やってる動きのパターン少ないんだよ1stは。この曲。
しゅがー:
まぁ普段目立つパートなのでたまには……っと、私は……
まず大きい反省がAメロの動き、すごく感覚で弾いてリズムが崩れっぱなしでした。
みすと:
頭の中でアンダーカウントとって!
基本だよ!
しゅがー:
はい。
ギターが頑張ってくれたので曲としては聴けるのが救いです。
ありがとうございます。
小雨:
えっと……どういたしまして。。
しゅがー:
Bメロは、こういう同じ音のトレモロが続くのはしばしば課題に上りますが……さすがにこうゆったりした曲なら音の区切りを意識する余裕もありました。
小雨:
意識しすぎて拍頭飛び出し過ぎたりもせず、良かったと思う。
しゅがー:
で、サビはウチでは珍しくもないけど最近なかった気もする2nd高音裏メロですが。
みすと:
なにそのまどるっこしい呼び名。
しゅがー:
……ちょっとトレモロの粒が荒いですかね。
かぷ:
高音トレモロは他人事じゃないからなーワタシも。
しゅがー:
間奏はもうお約束ですがけっこう難しかったですこれ。
普段のギター系とも毛色が違う感じで、速弾きじゃないのですがリズムと指が複雑で。
小雨:
結構練習してたよね……お疲れ様。
みすと:
1stと比べて盛りだくさんだねぇ。
しゅがー:
もうちょっとバランスなんとかならなかったんでしょうか。
みすと:
この曲聴いて思ったんだけどさ、もふ姉ぇのパートってちょっと口笛っぽい響きあるよね。
しゅがー:
0:46とかですね。
それは編曲の段階で面白いなーと思ったので入れたとかんりにんが。
かぷ:
チェレスタすごい目立つよね今回。
いつものガシャーンは控えめだけど。
みすと:
まぁガシャガシャやる曲じゃないからね。
小雨:
でも0:59とかの「ジャジャッ」ってやつはちょっと張り切りすぎちゃったかも。
ごめん……。
みすと:
これも編曲の話だけど、サビの半音階の裏メロはカットしたんだね。
しゅがー:
どうにも違和感が拭えなかったとのことで。
かぷ:
駆けおりる動き(1:07等)とかはチェレスタでキッチリ拾ってるのにね。
みすと:
あれ、単純なグリッサンドじゃなくて実は同じ音2発ずつ鳴らしてたりするんだよね。
小雨:
人間には無理だよね絶対……
かぷ:
じゃ、今回はこのくらいで。
小雨:
編曲の話多めだったね。
みすと:
編曲というかチェレスタというか……w
しゅがー:
最後まで読んでいただきありがとうございました。