2018年12月15日
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どみの:
……青い悪魔はスイギョクの方じゃないのか?
みすと:
まぁイカリンも海賊団の一員だしってことで?
しゅがー:
……というわけで久しぶりのフラワーナイトガールよりの選曲。『青い悪魔』です。
かぷ:
短い曲だし反省も手短になっちゃうかもだけど1stからいくね。
どみの:
おう。頼む。
かぷ:
この曲はズンズン踏み込むところとゆったり流れるところのメリハリが大事だと思うんだけど、そこは意識できたかな。
イントロや0:35からのとこは1音1音しっかり、0:45からのところはトレモロで歌って。
どみの:
もーちょっとだけ重くても良かったかもな。
かぷ:
まぁそうかも。
でも1stが入るところは音の高さが上に増すから、重さより鋭さが出て雰囲気変わってる、っても捉えられるかな?
しゅがー:
細かい表現とかはどうでした?
かぷ:
表現というか惜しかったのが0:18からのトリル。
もう少し綺麗に入れたかったよね。
みすと:
最初ココかぷちゃん、8va忘れてたよね?
かぷ:
うん……w
それで撮り直したけど、撮り直す前のがトリル綺麗に入ってて無念だった。
しゅがー:
補足説明すると8va(オクターバ・アルタ)は「譜面より1オクターブ高く弾け」という指示で、それを見落としてたからつまり予定より1オクターブ低く弾いてたんですね最初。
かぷ:
それともう一つ。
1:36からのはどうもうまくいかなかったよね。
ただその後音量pで戻るのは意識して練習してたからよかったけども。
どみの:
高音はしっかり練習しないとな。
かぷ:
最後は上手くいったんだけどねぇ。
かぷ:
じゃ次しゅがちゃん。
しゅがー:
とりあえずですね……イントロのセカンドのハモリ、もっとかっこよく弾きたかったですね。
みすと:
残響が汚いよね。
力み過ぎた?
しゅがー:
かもしれませんね。
もともとハモリは主張しすぎるとダサくなるって過去にも何回かあったので、気をつけるべきでした。
どみの:
かぷの言ってたメリハリはどんな調子だ?
しゅがー:
私、重く弾くのはそこそこ得意なんですよね。
低音弦なら。
むしろ滑らかになる方の音質の方が心配でした。
どみの:
0:26のメロディとかか。
しゅがー:
そこは音質よりも音量が足りなかったですね。
みすと:
良かったとことかは?
しゅがー:
まぁ音質面は難ありなのですが、1:04の盛り上がりや、終盤静かになるとこの表現は意識してできたと思います。
特に長いトレモロをふわっと入るとこですね。
かぷ:
今回久しぶりの非歌ものだったけど、どうだった?
みすと:
編曲に苦戦してる様子が伝わってくるね。
どみの:
おい。
しゅがー:
非歌モノについては前も述べましたが、「原曲の楽器を置き換えるだけじゃないアレンジ」に挑戦したいというかんりにんの意向がありまして。
しかし慣れてないのと、かんりにん曰く最初の戦花がわりとお気に入りで自分の中のハードル上げ過ぎたとのことで。
どみの:
アレを過去にするのが当面の目標か……。
しゅがー:
今回の編曲は、普段なら一番盛り上げる終盤で一気に静かにして、最後に一瞬の間から静寂をぶち壊す流れは結構気に入ってるとのこと。
かぷ:
チェレスタがひらひらするのいいよね。
どみの:
そこはいいんだが、今回チェレスタの打楽器ぶりがいつにもまして酷くないか?
しゅがー:
今更です。
どみの:
そうか……。
かぷ:
今回は低め重めの曲だからセロにもメロディやそれに近いハモリも多かったよね。
どみの:
普段よくやるキャラソン系と比べると自然かつ有効にセロメロディが生かせてたな。
これは私とあとドラもなんだが、メロディでも踏みしめるところは拍感を重視した。
不自然にならない程度にな。
みすと:
ベースは刻む弾き方が多かったね。
リズム感上手く出せてるかな?
かぷ:
じゃ、今回こんなところで。
しゅがー:
来年はお花系の曲も増やしていきたいですね。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。
みすと:
今回使ったイラスト、かんりにん的にお気に入りだそうでPC塗りもしたそうで、それがこちらになります。
どみの:
……イカリソウのキャラ違うだろこれ……。