2018年12月4日 チノ誕記念
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しゅがー:
動画のコメントでお気に入り談義が活発でしたが、かんりにんのこのアルバムでのお気に入りはそおっとブランケットだそうです。
小雨:
この曲は……?
かぷ:
そんなわけで、いつものことながら遅れてすみませんでした。
チノ誕記念2018『出かけましょうと答えましょう』反省はじめるよ~
めると:
なんか変なテンションだね……ま、まぁとりあえず1stから、どうぞ。
かぷ:
今回、あとで詳しく語られると思うんだけど、全体的にしっとりめにしたいっていう編曲だったんだよね。
それとも関連して、サビは歌う感じのフレージングで。
なんだけど、ちょっとトレモロが必死だったかなぁ。
たまに遅れそうになったり粒が不ぞろいになったりしてる。
しゅがー:
キャパシティオーバーというか、技術力不足というか……
めると:
限度はあるよ。仕方ない。
かぷ:
気を付けたとこだけど、1:00とかの動きは原曲だと明確な切れ目があったりするけど、それ意識せず自然な間を作る。
そしてそのあとはふわっと入る。これはよくできたと思う。
小雨:
歌の表現とドリンの表現だと変わってくるよね。
上手いとこ見つけたいね。
かぷ:
それでね……実は一番聴かせたかったのは盛り上がるサビもなんだけど1:38からの裏メロだったりする。
そこから続く高音エリアも割と悪くないんじゃないかな。
めると:
裏メロかー……かぷちゃんにしては珍しいコメントだね。
かぷ:
メロディ部分で言うと、2:29からのはちょっとハモリに負けちゃったかな。
そこもだけど全体的にもうちょい出しても良かったかも。
かぷ:
じゃ、2ndにパス!
しゅがー:
あ、はい、そうですね……
正直一番難しかったのがAメロです。
低音でトレモロかつそこそこ動きがあって……とりあえず、Dに#ついてるときのD線は苦手です。
めると:
ぶっちゃけたね……w
しゅがー:
あと、難しかったともちょっと違いますが、イントロや間奏の動きは、のっぺりするとイマイチ聞こえ悪いけど拍感出し過ぎるのも浮いちゃうなってことで気をつかいました。
小雨:
ここは同じフレーズを色んな楽器で合わせるから、その兼ね合いもあってね。
かぷ:
むしろギターと重なるとリズム感付きやすくなって助かるな、ワタシは。
めると:
そういう重ね方もあって、今回は色んなパートにメロディまわってたよね。
しゅがー:
メロディでいえば、1stがかっこいい1:38のとこですが2ndはちょっと弱すぎでしたね。
その後B後半からサビに向けては良かったと思います。
かぷ:
最近、特に低音勢のメロディ頑張ってるから、ワタシたちも今まで以上に意識的に出すべきかもね。
しゅがー:
で、2:34からのは、これはしっかり決めたかったとこなんですが、高音ゆえに安定してない感じがありますね。まぁ大崩れは避けられました。
かぷ:
ギターの二人はどんな感じだった?
小雨:
う~ん……ちょっと低音重かったかな。
めると:
サビ前とかのキメるとこは得意なんだけどね。
全体的に思いっきり鳴らす方が多いからねうちの編曲。
小雨:
だから軽くってのは課題かもしれない。
しゅがー:
軽くといえば、今回チェレスタも、あまり張り切ると重くなるって結構自重してましたね。
かぷ:
サビの最後の「たっ、たーん!」はすごい気合い入れてたけど。
あと個人的には1:49からのチェレスタ地味にお気に入り。
小雨:
あとは……サビのセロ、単独で聴くとなんか変じゃないか?ってどみのさん言ってたけど、意外と大丈夫だったね。
かぷ:
上手く溶け込めてるかな。
しゅがー:
あと今回の編曲ですが……最初の方でかぷさんがちらっと話題に出してますが、ちょっぴりしっとりめにしたいという狙いがあったそうです。
かぷ:
イントロなんかは伝わりやすいかな。
小雨:
でもちょっと原曲に引っ張られてる部分も多くて中途半端かも……?
かぷ:
じゃ、今回こんなとこかな?
めると:
反省点も多いけど、色々学べた曲だったね。
しゅがー:
最後まで読んでくださりありがとうございました。