2018年9月19日 千夜誕記念
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しゅがー:
え~、今回の曲、2番は完全に1番をリピートしております。
譜面的には全く同じです。
猛吹雪:
今違和感覚えた視聴者さんは正解です。
めると:
……?
かぷ:
それはさておき、反省行こうか。
2018年千夜誕記念「ハートふるムーン」。
しゅがー:
そうですね。
ではかぷさんからおねがいします。
かぷ:
1stは、最近は移弦の音質変化を抑えるためにできるだけ同じ弦でーってのが多かったけど、それで安定感を欠くことが多かったから、今回は弾きやすいポジションで最初から弾いてたんだ。
めると:
うん。意外と気にならないかな。
かぷ:
曲調的にキラキラしたⅠポジの音がいい感じだったのか、割といい感じに収まったなって思ってる。
ただまぁ、トレモロちょっと汚いかもしれない。
しゅがー:
テンポ速いと必死になっちゃうんですよねぇ……。
猛吹雪:
でもキャラソンってこのくらいのアップテンポ多いわよね。
かぷ:
だから、来期の課題だね。
めると:
今回、好きなとことか気を付けたとことかは?
かぷ:
サビに入る前(0:50~)の長いクレッシェンド……こういうのもよくやるパターンだけど、少しずつ上げて、さらに直前グッと盛り上げる感じ。
個人的には成功したかなって思う。
めると:
しゅがーちゃんはどうだった?
しゅがー:
とりあえず出だしと終盤でやらかす癖が相変わらずで……。
かぷ:
まぁまぁ……
しゅがー:
ところどころある駆け上がり(1:14等)は割と難しいなりに追いつけたかなと思いますが。
こういうさりげない速弾きも2ndの密かな楽しみの一つですからね。
猛吹雪:
目立たない高さではあるけど。
しゅがー:
目立たないのがいいんですよ。
あとはそうですね……間奏(2:46~)のメロディはちょっと弱かったですね。
反省点です。
猛吹雪:
……ところで、この記事の最初にネタ振ってたこと、言っていいのかしら?
しゅがー:
はい。実はですね。
2nd、1番で一か所弾き忘れてます。
めると:
えっ
しゅがー:
ミスではあるのですが、不自然になるようなとこじゃなかったですし、2番の盛り上げ要素として利用させていただきました。
めると:
ミスというか大事故だよねそれ!?
かぷ:
たはは……。
かぷ:
ところで最近、ギターは強拍のつけ方とかいろいろ研究してるけど今回は?
めると:
あ、うん。えっと……
今回は強拍もなんだけど、リズム的なというよりはアクセント的に聴かせたいとこを思いっきり弾く感じにしてみたよ。
サビのギターがわかりやすいかな?
しゅがー:
あと、千夜さんといえばもふ姉ぇさんですが……
猛吹雪:
「といえば」って何……確かに推しキャラだけど……
色葉おしながきのときと違って今回は、聴かせる動き以外のチェレスタは基本控えめに弾いてるわ。
いつもうるさくなりがちだから。
かぷ:
ワタシはチェレスタのインパクト好きだけどね。
めると:
チェレスタってそういう楽器だっけ……?
猛吹雪:
メロディ潰さないように、うるさくなり過ぎないように、って引っ込んでみたけど、あとから聴き返すといい感じに他パートと調和してる気がするわね。
めると:
このくらいがちょうどいいのかもしれないね。
しゅがー:
最後に余談ですが、この曲はすごく編曲に苦労したそうです。
特にイントロ。
猛吹雪:
ギターで原曲の動きをなぞったら違和感が強くて、チェレスタを重ねて流れと橋渡しにしたのよね。
めると:
あ、それで反省わたしと姉さんだったんだ。
かぷ:
ううん。テキトー。
めると:
えぇ……。
かぷ:
そんなわけで反省ココまで。
編曲で不安だったけど完成したら割とまとまった気がするよ!
しゅがー:
最後まで読んでいただきありがとうございました。