2018年6月19日
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かぷ:
かんりにん的に思い入れの一曲、
ココアちゃんキャラソン「ハミングsoon!」
しゅがー:
まず反省の前に、今回、再びアップするに至った経緯を……。
みすと:
とりあえず、ごちうさの生誕祭って、ココアからシャロまで変に間が空くじゃん。
しゅがー:
そうですね。
かぷ:
あとちょっと個人的に、前のココア誕、失敗というほどじゃないけど反省点多くて申し訳なかったなーって。
しゅがー:
聴いてる側がどう感じたかは分かりませんが……奏者側でですね。
かぷ:
だからここで一曲ごちうさで弾きたいなって思って、でも練習時間もそんな取れないしーって迷ってたんだよね。
みすと:
で、そこにもう一度弾きたいなって思ってたハミングsoonがあったわけ。
かぷ:
曲調としてもゆったり目でハードじゃないし、反省点を踏まえた練習にもなるかなって事で、これをもっかいやることしたんだよ。
めると:
……前回の反省点って、リズムとか音質は分かるけど、確か芯のあるトレモロとキレのあるピッキングだよね?
この曲とは離れない?
かぷ:
それってつまりは力任せにならない演奏、って事でもあるから、こういう曲で大事になるんだよ。
めると:
……それで……できた?
しゅがー:
練習にはなりました。
みすと:
そっかー。
かぷ:
反省だけど……ワタシたちドリンは、リズムに関しては割とよかった。
しゅがー:
特にAメロのたんたんたんたたーんたんたんたんのアップダウンの取り方ですね。
ここは意識しました。
めると:
わかりにくいけどリズムのやつね。
かぷ:
あと、フレーズで極力移弦しないようにというか、音質を重視して指取りを考えるってのはよくできた。
安定しないとこも多いけど。
しゅがー:
ただまぁ目標だった芯のあるトレモロは……2ndの話ですがトレモロちょっと痛々しい音になってしまいました。
あとサビの裏メロ出し過ぎですね。
もう少しメロディに譲るべきでした。
かぷ:
1stはちょっと全体的に荒いというか不安定さが感じられるというか、精密さがイマイチだったかも。
目的通り、トレーニングにはなったかな、って感じ。
かぷ:
で、弾きたいって言ってたみーすん、ベースはどんな感じ?
みすと:
前の動画は、この曲の最初のアレンジと比べて編曲がちょっとベースに遠慮した感じなんだよね。
全部アルコだったり、高い音は他パートに移したり。
それがちょっと個人的に気に入らなくて。
だから元編曲に近い感じにしてみたよ。
しゅがー:
まだかんりにんが不慣れだった時期の編曲ですからね。
めると:
ギターも色々いじってて、特にイントロでカットされてたハンマリングを採用したのと、不自然なリズムの廃止はいいかんじだったかなって。
しゅがー:
あと編曲というか表現的なところですが、2番の後のフレーズは一回おもいきり音量下げて、後半の盛り上がり引き立つかな、とやりましたが少し不自然な感じになったかもしれません。
かぷ:
ここのドラセロの掛け合いは気を使ってたね。
ワタシも好き。
かぷ:
ちょっと短いけどこんなところかな。
しゅがー:
前の動画と比べると準備期間の差で少し荒さが見えますが、狙いというかやりたかったことができたのは良かったです。
かぷ:
これからもちょくちょくこんな感じの練習は入れていきたいよね。