2017年2月14日 リゼ誕記念
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しゅ「今回よかったとこはやっぱり……。」
かぷ「祝、一発録り初成功!」
しゅ「まぁ、あとから聴き返すとアラあったりしますがね。」
みす「じゃ、反省会。まず1stから。」
かぷ「そだね……まずよくできたのは
抑えるとこ抑えることと、ダイナミクスかな。
イントロとか、感想とか。」
しゅ「クレッシェンドで盛り上がるやつとかですね。」
かぷ「逆に反省点は……高音のピッキングかなぁ。
なんか切れ切れに聴こえちゃうね。」
もふ「難しいわよね。」
かぷ「あとちょっと、決め所で思い切りが足りないとこ
いくつかあったね。
サビの終わり(1:15)のトレモロとか、
2番のBのアクセントエリア(1:45~)とか。」
みす「そこ正直何の意図があるのかよくわからないんだけどね。
ちょっと編曲者問い詰めたい。」
しゅ「まぁまぁ……。」
かぷ「サビの中はそこそこだと思うよ。
ピッキングで鋭くできた。」
みす「それと最後のたららーってやつ(3:35)よかったね。
かっこよく決まってたよー!」
かぷ「あ、ごめん、あれミスなの実は……
装飾を前出しにする予定だったんだけど……」
もふ「(……この話は切った方がいいかしら?)
……じゃ、2ndはどうだった?しゅがーちゃん。」
しゅ「今回、重音でジャジャっと決めるとこ多かったんですけど、
イントロとかにある3連打(0:14等)は、
2回目以降、次の消音とトレモロに意識集中してしまって
尻切れになってしまったのが残念です。」
みす「むしろトレモロ捨ててでも決めるべきだったよね。」
しゅ「さすがにそこまでは、と思いますが……。
一方サビ前の重音(0:54等)は良好ですね。」
もふ「最近の反省で、重音は結構気にしてたわよね。
そういう意味では今回良かったんじゃないかしら。」
しゅ「スルポンドにしてみるとか、
はっきり出そうと意識してましたから、
それがよかったんでしょうか。」
もふ「サビに入ってからは……。」
しゅ「トレモロ汚いですね。聴き返すと。」
かぷ「ダウンアップの粒がそろってない感じだね……
がんばろう!」
しゅ「それと失敗したとこですが、2番のAメロ(1:25~)。
実はあれ、演奏中は全然気づいてなかったんですよね。
ずれたことに。……すみません。」
もふ「謝らないの。」
しゅ「……。」
みす「2番というと、サビ前のスタッカートいいよね!」
しゅ「……ええ、これは私も好きです。
音ミスしたのは惜しかったですが……。」
かぷ「でもそこからは順調だよね。間奏とか。」
しゅ「ですね。間奏よりもそれ明けてからの、
3分くらいからのさりげないデクレッシェンド感はよかったです。」
みす「そして最後の見せ場、か……。(3:15~)」
しゅ「きわどかったですけどギリギリ合格ですかね。」
かぷ「話は変わるけど、今回曲のテンポ速くて、
トレモロが上手くいかなかったから思い切ってピッキング主体で
勢いと鋭さを重視したんだよね。」
みす「けっこううまくいったんじゃないかな。狙いは。」
もふ「だからってテンポこれ以上上げた意味は……」
みす「まーまーいいじゃん。」
もふ「……チェレスタの、イントロからやってるシャラララってやつ、
原曲の電子音(?)の表現なんだけど」
しゅ「それはわかります。」
もふ「……3:24のこの高音、そのモチーフの再現なんだけど」
かぷ「それは伝わってないかも……」
もふ「間奏部分の印象的なモチーフを唐突に差して
ゾクッとする感じを出したかったのだけど……
ちょっと残念ね……。」
みす「今回、低音組もがんばったよ!
イントロの低音とか、サビの伴奏とか。」
しゅ「サビの伴奏気持ちいいですよね。好きですよ。」
みす「サビの強弱は割とシンプルに、だけど明確に付けたんだけど。
具体的には極大から入って中強中弱中強極大ーの繰り返し。
……もう少し場面で変えたり遊べたかもね。」
しゅ「それと3:05からの
『高音メロディ+流れるような伴奏』から
『低音メロディ+踏みしめるような伴奏』そして最高潮、
この流れはほぼ狙い通りできて満足、と
編曲者が言ってました。」
かぷ「原曲を耳コピしてる段階から
なんかイメージできてたんだって、この流れは。」
かぷ「ふー、今回こんなところかな。」
しゅ「難しい曲でしたけど意外とよくできたと思います。」
みす「反省会は遅れたけどね。」
もふ「最後に水差さないの。」