2016年10月27日 青山先生生誕祭記念
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かぷ「春風と同時に公開だね。
青山さん生誕祭記念、『うさぎになったバリスタ』。」
しゅ「ええと、動画のコメントにも書きましたが、
過去にやったことのある曲の場合、
動画的には二度ネタになってしまうので、
一回目以外は限定公開にします。
……連絡事項はこのくらいでいいでしょうか。」
かぷ「しゅがちゃんありがとっ。」
しゅ「さて反省行きますか。
かぷさんからどうぞ。」
かぷ「全体的に静かな曲だけど……
ピアノ部分のトレモロの音質はイマイチだったかも。」
しゅ「音質はちょくちょく反省に上がりますよね。」
かぷ「そうだね……。
その代わり、じゃないけど、音量変化やクレッシェンドは
まぁできたと思う。」
しゅ「音量バランスはどうでした?」
かぷ「サビはまぁいいとして、
2番の裏メロ(2:27~)はちょっとだしすぎたかも。
楽しかったからつい……。」
しゅ「メロディ完全につぶれてますね。」
なつ「そこはどっちかっていうと私(ドラ)が弱すぎた
って感じじゃないかな。」
しゅ「あ、真夏さん。」
なつ「ちょっと覗きに来ただけだから、気にせず続けて。」
かぷ「あと1stはあれだなー……最後の高音(4:16~)。
ちょっとへたくそだったね……。」
しゅ「練習不足でしたね……。」
なつ「ところでなんで最初2音だけピッキングなの?」
かぷ「……ただのミス。」
かぷ「じゃ、次しゅがちゃんの番。」
しゅ「この曲の2ndの見せ場はサビ前やサビ中の6連符ですが……
難しかったですね。」
かぷ「気になるほど崩れてないと思うけど。」
しゅ「なんというかですね、ぎこちないんですよ。」
なつ「言われてみれば確かに……」
しゅ「そんなかんじでサビの入りはどうかなってとこですけど、
中での盛り上げは合格ラインだと思います。
あとは全体的に気楽にひかせていただきました。」
かぷ「2ndは、フェードアウトする所とかよかったと思う。」
しゅ「そうでしたか?」
かぷ「あと最後のスフォルツァンド(4:39)とか。」
しゅ「思い切ってみたんですけど、
ちょっとタイミング遅れてしまったかもしれません。」
かぷ「なっつん何か言っておきたいことある?」
なつ「いや、メロディ聴かせられなくてゴメン、くらい。」
しゅ「そうですか……。」
なつ「低音域のメロディって聞こえにくいからなー。
音量記号プラス1段階くらいにしないと……。」
しゅ「その苦労はよくわかりますよ。」
かぷ「おー、中音域組の連帯感。」
かぷ「他パートで思ったことはなにかある?」
しゅ「チェレスタちょっと抑えすぎでしょうか。」
なつ「どうだろ……
さりげなく聞こえるくらいでちょうどいいと私は思ったけど。」
しゅ「もう好みの問題ですかね。」
かぷ「まぁ浮いてはいないから良しってことで。」
しゅ「あとは……サビのギターがちょっと痛いでしょうか?」
なつ「キアイ入れすぎちゃったんだろうなー……
あ、あと間奏(3:24~)とかラスト(4:16~)とかのセロ良かったねー!」
かぷ「バッチリ聴こえてるね!」
しゅ「力強い低音はいいですよね。」
かぷ「このへんにしとこっか。」
しゅ「なんというか、先代越えはならずというか、
練習時間不足、それと収録時間の足りなさが
露骨に出てしまった感じですね。」
なつ「2曲録音するならスタジオ借りるの
2時間じゃ厳しいかな。」
かぷ「もしくは、直前リハ無しで一発録りできるくらいの
完成度で挑むか。」
しゅ「それが理想ですが、
そうなると練習スケジュールの管理になりますね。
準備を早めにしなくては……。」
なつ「……もっと肩の力抜いて挑んだ方いいよ?」