2016年8月8日 マヤ誕記念
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かぷ「ナマイーキーたいにーはー♪」
しゅ「かぷさんうるさいです。」
かぷ「長い休憩期間を経て、誕生日演奏再開だったね。」
しゅ「曲は『ナマイキTiny Heart』。
マヤ誕は去年もやってましたけど、
せっかくだからマヤのソロ曲もやっとこうってことで
企画されました。」
かぷ「去年はチマメ隊だったからね。
もちろんあれも好きだけど。」
しゅ「今回、トレモロするか迷いましたよね。」
かぷ「テンポ速いし、ドラのなっつん体調崩してたしね。
いっそ全部ピッキングでもノリ出るんじゃないかなーって。」
しゅ「BPM=184は私たちのやった曲で最速ですから、
トレモロ入れるだけでも結構厳しかったです。
ポシャったの入れると最速はリゼの三日月ですけど……。」
かぷ「でも結局トレモロに踏み切ったのはやっぱりあれかなぁ……
収 録 環 境 。」
しゅ「今回、スタジオ借りて録ったんですよね。
1時間300円くらいの安いとこ。」
かぷ「録音機材とか全部持ち込みだし、
音響が特別変わるわけじゃないけど、
やっぱり隣家を気にせず思いっきり音だせるっていいね!!」
しゅ「この部室アパートの一室ですから、大きな音出すの怖いんですよね。
今回はスタジオのおかげで右手が軽かったですね。」
かぷ「気持ちいいくらいトレモロ入ったよね。」
しゅ「そんなわけで、なっつんさんにムリ言って
トレモロ主体で飛ばさせていただきました。」
しゅ「いつもの反省いきましょうか。
1stからおねがいします。」
かぷ「どうかなぁ……
全体的に大きなミスは無かったと思うけど、
Aメロ(0:18~)とかのピッキングのフレージングは
相変わらず下手だったかなぁ。」
しゅ「フレーズ終わりの収めるところを
ちょっと気をつければよく聞こえるでしょうか?」
かぷ「次回は気をつけよう。」
しゅ「サビは良かったですかね?」
かぷ「オクターブ下やってるドラが強かったからね。」
しゅ「ドラは今回のMVPですね。」
かぷ「あとはまぁ細かいとこ言えば、
2番B前のシャーンってやつ(1:53)を
もっとハッキリ決めたかったとかあるけど、
ワタシとしては、公開に耐える出来だったと思うよ。」
しゅ「……138小節目(ボソッ」
かぷ「無理☆」
かぷ「2ndはどうだった?」
しゅ「今回、特殊奏法というか『ノベンバー的なアレ』というか
楽器叩いたりするの多かったわけですが……
安定しませんでしたね。しかも時々間違えたり。」
かぷ「まぁ間違えても誰もわからないから問題ないよ。」
しゅ「ちょっと全体的にテンション上がりすぎましたね。
音質変化とか気を使えればよかったんですけど。」
かぷ「そこまで気にしなくても形になる曲ではあるよね。」
しゅ「だからちょっと甘えてしまったかもしれません。
あとテンション上がって一番崩れたのが2番Bメロ(1:53~)のリズムですね。」
かぷ「たーんたーんたんってやつだよね。」
しゅ「私こういうの大好きなんですよ……!
つい我を忘れてしまいました……。」
かぷ「らしくなかったね。」
しゅ「全体としては……どうでした?」
かぷ「サビ前(0:54~)のちょっと落ち着いてからもりあげるとこあるじゃん?
あそこのクレッシェンド感は良かったと思う。」
しゅ「まぁ確かに……」
かぷ「しゅがちゃん的に好きなところは?」
しゅ「好きというかなんというかなんですが、
2番B前の、原曲でエコー(?)かかるとこ。(1:48~)
なんかギターが恐ろしいことやってるんですけど。
なんですかこれ?」
かぷ「エコーをそれっぽく表現したかったらしいよ。」
しゅ「どうなんでしょうね……」
かぷ「ギターといえば、原曲のセリフのとこ。(0:42等)
最初はセリフをそのままコピーしようとしてたよね。」
しゅ「どうもイマイチかっこよくならないっていうので
没になりましたけど。」
かぷ「今回はこんなところで……。」
しゅ「……反省会はなるべくすぐにしましょう、今後は。」