2016年7月14日
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私のネットの友人って
なんというか、なんか儚い人が多かった気がします。
茶太さんを薦めてくれた某夜更かしさんとか、
かぷちゃんたちが動くきっかけになった某氏とか、
くろりこん教最初の門弟、もとい
色々お世話になってこの企画も当初から応援してくれてる
とある友人さんとか。
なんか、
「消えた後、忘れられた時が第二の死」
みたいに言ってた気がするけど
しぶとく覚えてるヤツはちゃんといるから。
もう話す機会なくても今までと変わらず友人と思ってるから。
私に目をつけられて簡単に死ねると思うなよ(°▽ °)
かぷ「……なんてうちのお兄ちゃんが言ってたんだけど」
しゅ「届かないと思いますよ。
というか相手からしたらいい迷惑じゃないですかこれ?」
かぷ「そんなわけで、久しぶりの演奏だね。」
しゅ「曲は『星空のメモリア』。
件の友人さまの推してた会社の同名ゲームの主題歌です。」
かぷ「お兄ちゃんはゲームじゃなく茶太さんのアルバムで知ったみたいだけど。」
しゅ「管理人に茶太さん薦めた某氏に逆に薦めたらイマイチだったとか。」
しゅ「話がそれました。反省いきましょう。まず1stから。」
かぷ「うーん……久しぶりの合奏だったからちょっと緊張したかな。
いつもと変わらない環境のはずなのに……なんでかなぁ。」
しゅ「『本番』っていうのはそういうものです。」
かぷ「全体的にトレモロが固かったね~
あと、間奏の3連符(1:42)もう少しきれいに弾きたかった。」
しゅ「この編曲、1stが1番丸々休符なんですよね。
どういう思惑だったんでしょう。」
かぷ「間奏で雰囲気かわる感じ出したかったんじゃない?
わからないけど。」
しゅ「大きなミスはなかったですよね。」
かぷ「細かいミスは挙げたらキリないけど。
ギター2重奏地帯後のメロディの入り(3:50)のリズムとか。
それとフレージングいまいちだったかなって弾いてるときは思ったけど、
あとから聴いてみるとそこまで目立ってないかな?」
しゅ「気になる人は気になるかも、って感じですか。」
かぷ「2ndは?」
しゅ「私も緊張はしましたけど、
1番のサビで思いっきり音ミスしたらなんか吹っ切れました(笑)」
かぷ「え~(笑)」
しゅ「全部A線でとったのは無駄に難易度上げたかと思ったんですけど、
移弦トレモロが調子悪かったからむしろ良かったかもしれません。
まぁ、トレモロは全体的にガタガタでしたが……。」
かぷ「後に1stが同じメロディ弾くときと差別化するため、
指取り変えて音質を暗くしたんだっけ。」
しゅ「安直ですけどそんな感じです。」
かぷ「Aメロもたしかそんな感じのことしてたよね?」
しゅ「1番(0:17~)でドラがピッキングで弾いたフレーズを
2番(1:56~)では私トレモロしたんですが……」
かぷ「トレモロしづらいよねこれ。。」
しゅ「同じ音の連続が多いんですよ。」
かぷ「うまくいったところはある?」
しゅ「うーん……強いて言えば、1stとの音量バランス……でしょうか。
出しすぎること多い私にしては抑えられたかと。(ギリギリですが)」
かぷ「あとこの曲さ、2ndの重要度高いよね。」
しゅ「あー、もう慣れましたこういうの。
ウチの編曲いっつも2nd重いんですから……。」
かぷ「お、おつかれさま……w」
かぷ「他のパートで思ったところは?」
しゅ「この曲で個人的に大好きなのが2番後(3:21~)のコーラスなんですけど、
編曲だとセロに回ってましたが……
がんばっても聴こえ辛いですね。」
かぷ「ここ全員自重してないからね。」
しゅ「この曲のセロは地味だけど重要な音を担ってることが多い、
気がします。」
かぷ「2ndギターは色々苦労してたね。」
しゅ「編曲の時点でこのパートは難産だったそうですが。」
かぷ「変に浮いてないか心配って言ってたよ。」
しゅ「そこの評価は聴く人にゆだねるとしましょう。
……というか最後のサビの譜面が凄いことになってるんですが。」
かぷ「こんな感じにしておこうか。」
しゅ「……長らく休止してしまい申し訳ありませんでした。
そのわりにはそんなに上手くなってるわけではありませんが……
今後とも私たちをよろしくおねがいします。」