2015年12月4日 チノ誕記念
|
|
かぷ「チノ誕記念、
約束通り、『a cup of happiness』リベンジだよ!」
しゅがー「前回とあまり変わらないかもしれませんが、大目に見てください。」
しゅ「いつもの反省にいきますか。
1stはどうでした?」
かぷ「う~ん……言われてた『軽いスイング』は何とかなったんだけど、
それよりイントロの『たんたたんたたんたたんたたんたん』が難しかったな。」
しゅ「思った以上に指とりづらかったですね。
2ndはまだ音低かったのでましでしたが……」
かぷ「ミ→ラの移弦がね……タテ移動苦手……
それでリズム崩れちゃうし。。」
しゅ「5度飛びっていうんでしたっけ?
これと、移弦を含む空振りは練習必須ですね。」
かぷ「あとはラストにちょっとミスしたけど、
大きな失敗はなかったと思う。」
しゅ「高音も今回は大丈夫でしたね。」
かぷ「あ、でもさっき『軽いスイングは何とかなった』って言ったけど、
サビのスイングの音符の入り、
リズム意識しすぎてちょっとトレモロ頭強くなっちゃったかも。」
しゅ「リズム意識しすぎてなのか、
単純にトレモロとピッキングのバランスのせいでそう聞こえるのか……。」
かぷ「トレモロとピッキング合わさったフレーズを
もっとなめらかに弾けるようになりたいね。」
かぷ「2ndはどうだった?」
しゅ「序盤はリズムうまく取れなかったですね。0:31のとことか。
スイングが連打する上に動きが加わると難易度ドッと上がりますね。」
かぷ「難しそうだね……移弦もするし。」
しゅ「最難関は1番サビ直前(1:14)でしたね。結局音ミスしましたし……。
まぁそこはいいとしても、0:32~のとこはそこまで難しくもないので、
もっとリズムきれいに弾けなきゃいけないかったです。反省」
かぷ「間奏最後のグリッサンド(3:20)は?
なんかすごくこだわってたけど。」
しゅ「……60点ってとこですかね。
あとあれですね。ラストの転調したサビを切り抜けて安心して
集中力が完全に切れてしまいまして……。」
かぷ「で、最後ミスってたんだね。」
しゅ「これといい、春風といい、シャロ誕といい、
私、終盤の山越えて安心しちゃう悪い癖があるみたいなので、
最後まで気を抜かずにいけるよう気を付けたいです。」
かぷ「ほかのパートについて、思ったことはある?」
しゅ「私が言えたことじゃないですけど……
みなさんわりとスイングは大雑把でしたね。」
かぷ「でも目立つほど崩れてないし、逆に自然なんじゃない?なんてね(笑)」
しゅ「ギターやベースの人たちは、流石というかなんというか
リズム上手でしたよね。」
かぷ「あと間奏のギター!あのフレーズいいよね!(3:04~)」
しゅ「かっこいいですよね。弾ける気はしませんが……。」
かぷ「それと、今回のポイントというか、
リベンジで重要なのは編曲だよね。」
しゅ「かんりにん曰く、
『去年のとは編曲ガラリと変えるつもりだったけど、
どうしても前の編曲に引きずられてしまいました。』
……だそうです。」
かぷ「たしかに前のと雰囲気はあまり変わってないよね。
でもちょっと遊びが増えたというか……」
しゅ「メロディの割り振りとか裏メロとかいろいろ変わってましたね。」
かぷ「まぁこれがお客様に受け入れられるかどうか……
それはワタシにはわからないけど。」
しゅ「他にも編曲については、
ハイテンションな曲ではないけど全体として明るいノリを持続させる、とか、
サビはもっと盛り上げて、とか
サビとAメロ(?)が同じフレーズだから差別化できるよう心掛けた、とか
そんな感じらしいです。」
しゅ「ふぅ……こんな感じでいいでしょうか、今回は。」
かぷ「去年失敗したチノ誕、今年はうまくいったかな?」