2015年11月2日 メグ誕記念
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かぷ「かぷ砂糖ブレンド、2年目2曲目はメグ誕記念、
曲は「ナイショのはなしは夢の中で」。」
しゅ「それでは反省……なんですけど、
とりあえず問題はあそこですよね……」
かぷ「間奏のギターソロ(3:01~)、
ワタシたちドリン2人で完全に食っちゃったね、
音量的に……」
しゅ「一番やってはいけないことした気がします……」
かぷ「もっと譲らなきゃいけなかったよね……。」
しゅ「視聴者の皆様、
この曲は全体的にギター頑張ってるので、
どうか耳を澄まして聴いてあげて下さい……」
しゅ「……懺悔はこのくらいにして……
いつもの反省に移りますか。
1stはどうでした?」
かぷ「けっこう難しかったねこれは。
高音でポジション移動必要なとこ多くてね……」
しゅ「いや、元々1stってそういうものじゃないですか?」
かぷ「まぁそうなんだけどね。
あと間奏(3:01~)は臨時記号多くて辛かったかも。」
しゅ「2ndはそこそんなに難しくなかったりします。
ただ一ヶ所事故りかけましたけど。」
かぷ「あぁ、アレね。歌が始まる直前の1小節(3:15~)。」
しゅ「A→GのはずのとこをうっかりEだったか何だか弾いてしまって、
自然につながりそうな音をとっさに探して……
うまくいってよかったです。」
かぷ「ちょうど1stのオクターブ下かな多分。」
しゅ「ごまかせましたけど、元々の動きかっこよかったので、
もったいないことしました……」
かぷ「あと1stは、
イントロとかのC♭ちょくちょく外したのがちょっと恥ずかしいかな……(笑)」
しゅ「まぁ後半は落ち着いてましたから……」
かぷ「地味なとこだと『もやもやしちゃうの飛んでけ(0:45~)』から
次の『夢の中で』に入るのが苦手。
指とり失敗したかな……」
しゅ「話は変わりますが今回かぷさん、高音調子よかったですね。」
かぷ「わりときれいに鳴らせたと思う。今回自分でよかった点。」
かぷ「……ところでずっとワタシの話してるけど、 2ndは?」
しゅ「……いや、実は今回あまり言うことないんですよ。
そんな苦労しなかったというか……。」
かぷ「ワタシたちの編曲って2nd難しいこと多いけど、
今回はそうでもなかったのかな?」
しゅ「ですね。
イントロのピッキング(0:05~)とかすごく指とりやすかったですし。
ああでも、サビでちょくちょく出る高いD♭は気を使いましたね。
飛び出さないように、音きつくならないように、
でもしっかり主張するように……」
かぷ「『ほっとするってそう言った(2:30~)』とか
『三人で描く日々(2:54~)』とかの頭の音だよね。
なんとなくこの曲の要みたいな音な気がするからね、あれ。」
しゅ「ちょっと緊張しました。」
しゅ「編曲的には、この曲はギター前面に押してましたよね。」
かぷ「ギターのめるとちゃんがこの曲好きらしいからサービス、だってさ。」
しゅ「(めるとさん……ここに登場する機会はあるんでしょうか?)」
かぷ「ただ、ギターというかコードがうまくハマらなかった、
って言ってたけどね。編曲担当のかんりにん。」
しゅ「あと、サビの、原曲だと木琴ぽい音、
チェレスタに回してましたけど……」
かぷ「音の伸ばし具合とかけっこう苦労したみたい。
それと実は原曲にあるトレモロみたいな音も再現してたり。」
しゅ「(鍵盤楽器のチェレスタで単音トレモロって何ですかね……)
そこより今回のチェレスタは、『同じペースにできてますか』の後に入る
キラーンってのが聴きどころだと思います。(0:44)」
かぷ「編曲は他にも、ベースのオクターブというか音の高さ、
なかなか決まらなくて苦労したってさ。」
しゅ「どうなんでしょうね。
もっと低くてもよかったかもしれませんね……。」
かぷ「まぁこんな感じで。」
しゅ「……動画投稿から記事作成の間が空いてしまって
申し訳ありませんでした。」
かぷ「……次回の投稿は12月4日!
『a cup of happiness』リベンジ!!」
しゅ「……大丈夫ですか宣言して? 逃げ道なくなりましたよ今ので。」